社内ポエム 個人的ベスト5のご紹介

こんにちわ 主にインフラ周りやSREを担当している しょーや(show--ya) です

本日は弊社内でプチブームを起こしている 「社内ポエム」の中から 特に胸を打たれた 個人的ベスト5 をご紹介させていただきます


と、その前に

弊社内でプチブームを起こしている 【ポエム】とはなんぞや? を軽くご説明させていただきます

ポエム???

弊社では情報共有ツールとして esaを導入しております

その中に「打ち合わせや議論、雑談の中で出た名言」 を投稿する場所として Poem が用意されており
そこに投稿された物を【ポエム】と呼んでおります

個人的ベスト5

それでは早速 「私が独断と偏見で選んだベスト5」の発表です!!! 88888888

第5位

「昔の自分」も「将来の自分」も「他人」

▼選出理由

こちらは良いコードを書く上で大切と言われている 「"他人"が読んで理解できるコードを書く」の 他人 には 将来の自分 も含まれている

今の自分 がわかっても 将来の自分 は理解できない という教えが込められていると私は解釈しました

「明日の自分は他人」 という表現で聞いたことがありましたが

言葉を変えて表現されたことで改めて 「大切な考え方だけど最近忘れていたな」
と感じることができたので選出しました

第4位

やり方が複数ある場合、一つしか知らないのは何も知らないのと同義

▼選出理由

こちらは、問題解決の際に 複数の手法が考えられるにも関わらず

「その内のひとつ」しか知らないまま突き進むのは 何も知らず闇雲に突き進むのと何も変わらない ということだと私は解釈しました

問題解決の際は 多角的に課題を捉え、複数の解決策を考える ことが大切だと改めて考えさせられたので選出しました


第3位からはなんと! 社内のデザイナーさんにオリジナルイラスト を書いていただきました\(^o^)/素敵!

ポエムと合わせてイラストもお楽しみください!!

第3位

100m先に自家用ジェットで行くかチャリで行くか

jet
▼選出理由

こちらのポエムには、物事を比較する際 過剰すぎる高機能なものを選んでも仕方がない という教えが込められていると私は感じました

頭で理解していても まだ見ぬ・実現されるかもわからない未来の機能 を見越しすぎて高機能な方を選んでしまいそうになることがありますが

この秀逸なポエムを思い出し 今求められているものは何かをしっかり見定め トレードオフを意識して技術選定などを行うことが 大切だなと改めて実感したため選出しました

第2位

プログラムは思った通りには動かない。書いた通りに動く。

eee ▼選出理由

こちらのポエムに関しては 「それな!!!」の一言につきます。

グサッときました。

プログラムは書いた通りにしか動かない と分かっているはずのに、思わぬ挙動をされると

「なんで!どうしてなん!くぁwせdrftgyふじこlp」 となってしまいがちですよね...(あれ?僕だけ..です?

原因わかった時「すまん。俺が悪かった...」ってなるのに。

そんな自分への戒めの言葉として ディスプレイに貼っておきたいくらい 刺さったので こちらのポエムを選出いたしました!

第1位

小さな失敗を繰り返せる環境は最大の福利厚生である

miss ▼選出理由

こちらは「なるほど!」と大変心打たれたため 第1位 として選出いたしました!

私は「より挑戦できる環境に身を置きたい」と思い BulletGroupに入社しました (詳しくは過去記事をご参照ください)

この挑戦できる環境が社内全体に浸透している 秘密はどこにあるのか、これまで考えていたのですが

このポエムでハッキリしました

小さな失敗を互いにフォローし許容しあえる環境 が下地にないと

「挑戦してもいいけど失敗したら...知らんよ」 という 危うい環境になってしまうのだと...

そして、BulletGroupには 失敗を互いに許容しフォローしあえる環境があり その結果、正しい意味での挑戦しやすい環境 が作られているのだと理解し、実感しました

今後は自らも意識して この最大の福利厚生の一旦を担っていこう と、このポエムをきっかけに決意しました

番外編

信じるものは(足を)すくわれる

▼選出理由

番外編としてこちらを選出した理由はただ一つ! 「なんとなくわかるw」となったためです

このポエムについて私から多くは語らないでおきますが こういったユーモア溢れるポエムも投稿されたりしています

さいごに

一見なんのメリットもなさそうなポエム文化ですが
 改めて考えさせられることが多かったり  クスッと笑えたり

社内コミュニケーション活性化手段として 面白い形の1つだなーと感じたので 今回ご紹介させていただきました


そんなバレットグループでは 現在、一緒に働いてくださる仲間を募集しております

bltinc.co.jp

最後までご覧いただきありがとうございました!