認知特性・睡眠で仕事の効率化を図る

本記事では仕事をする上でのメモの取り方や、相手に教えてもらったことを忘れず覚えるようにする方法を、
自身が物事をどのように覚えるタイプなのか(認知できるか)を知る「認知特性」・「私が普段から気をつけ実践していること」・頭をフルに働かせる「睡眠」の3つに分けて紹介していきます。

少しでも「私はひとより物覚えが悪い」「仕事の内容が全然覚えられない」などの悩みを抱えている人たちの助けになり、仕事に前向きになっていただければ幸いです。

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自分のことをどうしようもない馬鹿だと思ってた

私自身人並み以上に物覚えが悪い子だと思っていました。
これは、私自身が常日頃そう思っていたことと、仕事をしていて実際に、「物覚え悪いですよね」「なんで覚えられないの」と自分だけ言われた経験があるからです。 当時は日々勉強が当たり前のこの業界は自分には向いていないのでは?と本気で考えていました。

そんなとき、先輩からもしかしたら自分にあっていない学習方法をしているのではないかと認知特性という物を教えていただいて、仕事の仕方を見直し、実践し私はどうしようもない馬鹿ではなかったと明るい方向へ進むことができるようになりました。

認知特性とは

情報を覚える・認知する際に、頭の中で記憶・整理・理解・表現を処理する方法のことだと思ってください。
かなりフワッとしていますが、要するに物事の覚え方は個人個人によって違うよね。ということです。
視覚(見る・読む)からの情報処理が得意な人、聴覚からの情報を処理が得意な人などです。

ここで、「メモをいくらとっても全然覚えることができない」を例に考えてみましょう。
仮に自身が「聴覚からの情報処理が得意な人」に当てはまるとしたら、いくらメモをとっても覚えることが難しいのは当然と思いませんか?
この場合ボイスレコーダーを使用してみたり、聞いていて理解できなかったことのみメモして後ほど聞くなどの"聞く"をメインにした覚え方を取った方が効率的に思えます。
あえて不得意な方法をとるメリットはありませんよね。

6種類の特性

特性は以下6つに分類されます。かなりさっくり説明を書くので、詳しくは下の方に載せている書籍を購入して見てみてください。 (医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性からみた6つのパターンの方の書籍の方だけ買うでいいと思います)

カメラタイプ
 視た映像を写真やイラストのように2Dで切り取り頭の中でみることができる。神経衰弱とかが得意な人に多いとされる。
3Dタイプ
 カメラタイプに似ているが、こちらは3Dで切り取ることができる。人の顔を覚えるのが得意な人に多いとされる。
ファンタジータイプ
 読んだ言語を頭の中でイメージすることができる。作家などに多いとされる。
辞書タイプ
 ファンタジーとは違い、文章を図式化・きれいにノートにまとめることができる。学校の先生などに多いとされる。
ラジオタイプ
 言葉を聞いて覚えるのが得意。
サウンドタイプ
 言葉 + 音を聞いて覚えるのが得意。絶対音感の持ち主など。音楽家に多いとされる。

私自身がメモの取り方に悩みまくったので、またもやメモの取り方を例にあげるのですが、この時点でそれぞれのタイプでただひたすらにメモを取れば言い訳ではなさそう。ということを考えていただければと思います。

いざ自分の特性を見てみよう!

なにはともあれ、まずは自身の特性を診断してみましょう。私は「本田40式認知特性テスト 診断ツール」からExcellをダウンロードして実施しました。

自分の特性を理解できたら次はそのタイプの特徴を認識し、どんな手法を取れば物事を覚えやすくなるのかを考えていく手順をとります。自己分析 -> NextActionを考える このループは大切です。

自己分析 & Action

私の場合は、カメラタイプ、3Dタイプ、ファンタジータイプが30後半と高い数値でした。
「ふむふむ」と自己分析をしてみます。確かに、人の顔を覚えるのは得意だしイメージをしないと覚えられないタイプだなぁと思いました。(神経衰弱とかアハ体験はめちゃくちゃ弱いが)

私はこの”イメージしないと覚えられない”というのは負のステータスであるとずっと考えており、文章やグラフなどを一目見ただけで覚えられる人は天才だと自分と比べ卑下していました。
しかし、診断を受けてみて、これは様々な特性(個性)のうちの一つなんだ。負のステータスではないんだ。と分かった瞬間に救われた気がして涙が出そうになったことを今でも覚えています。

大体の自己分析が完了したら次はActionを考察し、試していきます。
この時点で判明していることは、

自分はイメージすることやイメージ図で覚えるタイプらしい
聞く・読むを単純に行うことは不得意?

です。
なので物事を覚えるには、イメージしきること・イメージ図を描けるようになることができれば物覚えや業務内容理解も格段に良くなるはずと考えました。
"何をすべきなのか"という大きい部分は判明したので、あとは細かくTODOを考え実施の繰り返しです。

まだ研究中ではありますが、色々実践した中で定着した物を書き出していきます。参考にしてみてください。

メモ編

なるべく自分の言葉で
 これはwikipediaとかを思い描いていただけるとわかりやすいのですが、あれをそのまま読むだけだとイメージできないからです。
イメージ図で興して正しいか確認をとる
 間違ったイメージをしている場合があるので、教えていただいた方にこれであっているかという確認をとるためです。
全てをメモろうとしない
 教えてもらったこと全部覚えなきゃと思いがちだが、少なからず自分には無理だと分かったので6,7割りを意識する。割り切ることで頭に定着しやすくなるので、細かい部分は後ほど検索することができるし、教えた側には細かい部分の質問をとるだけで済むので、相手の気分も害しづらくなる。

業務編

メモ編につながるが、常にノート or ホワイトボードを準備し、イメージ図を興すように心がける。
 習慣化 + これなら覚えることができるという成功体験の積み重ねができるので、精神的に優しい。

1日7hは寝る・深い睡眠をとれるように努力する

ここまでで大半のことは伝えられたと思っているので、最後に睡眠はめちゃくちゃ大事ということを体験談と交えて書きます。
結論から書くと「物覚えが悪い」の原因の一つに睡眠不足が含まれています。

私は睡眠に関して意識がとても低かったので1日6h寝れればまぁいいでしょと考えていて、AM2:00睡眠 ~ AM8:00起床のルーティーンを取っていました。(思い返してみると日中めちゃくちゃ眠かった。)

しかしあるとき、知人に「睡眠について」を力説されました。私はまに受けやすい体質なので、すぐにその場で言われた1日7h ~ 7.5h寝るを1週間実践しました。

これが驚くほどに効果的でした。
今まではマルチタスクがとても苦手で常に頭の中がモヤモヤしている状態でした。(難しい仕事をしてるんだからモヤモヤするのは当然と考えてました)
しかし、7h睡眠生活3日目あたりで「あれ、やけに仕事捗るな」と良さに気付いてきました。物覚えが良くなる・頭のモヤモヤが減る(整理できる状態)・文章作成時間の短縮・優先度付けがさっとできる・日中眠くないなどいいことづくめなことが起きはじめました。
深い睡眠がたくさん取れた日は尚良かったです。

それ以来私は、22:30 布団へダイブ ~ 23:00 睡眠 ~ 6:30 起床 という生活を送るようになり、睡眠をとても大切にするようになりました。

今ではファーウェイのスマートバンドで睡眠管理をしていて、スコア90点超えをコンスタントに出せるように日々研究をしています。

若干話が逸れてしまいましたが、言いたいことは自分で色々試してみた結果、

・6h睡眠は頭がフルで働かないので仕事が捗らない。物覚えも悪い
・7h ~ 7.5h睡眠は頭の中がスッキリして整理整頓がしやすい

ということがはっきりとわかったということです。
ただ、特性を理解して対策を実施した後だったので、良質な睡眠をとることで単純にどれくらい物覚えが良くなったかはわかりません。

まとめ

私の中では理解 = イメージ化でした。このような単純なことでも自己分析をしてみないと見えてこないんだなと気づかされました。
今回はあくまでも自分の場合をメインに書いているので、睡眠含め自分にあったやり方を探していただきたいです。
仕事だけではなく、家での勉強などにも役立つので是非お試しいただきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

余談ですが、テスト形式の書籍はkindle使わない方がいいですね。読みづらかった😰

参考書籍

得意がわかれば自分が伸びる40問テスト

得意がわかれば自分が伸びる40問テスト

  • 作者:真美, 本田
  • 発売日: 2015/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

睡眠のおとも


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