4Kディスプレイを導入したら作業が快適になりました

Bullet Group Advent Calendar 2020 24日目の記事です。

こんにちは、佐藤です。

最近ではリモートワークの機会増えたことにより、
作業環境を整えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は私がリモートワークの際に4Kディスプレイを購入して、
半年ほど使用した際に感じたメリットを紹介していきたいと思います。

購入した4Kディスプレイ

31.5インチのディスプレイを購入しました。 購入した商品はこちらです。
(2020年4月に購入した時は、56000円くらいでした)

どうして4Kディスプレイを買おうと思ったか

前の常駐先の先輩にオススメされたことがきっかけです。

前の職場では、主にデータ作成をしていて、
AccessやExcelの資料など複数枚表示して作業を進めていました。

ディスプレイ2枚で作業していると表示領域が狭く、
色々と不便に感じていたので、購入しました。

実際に半年使ってみて感じたメリット

1.画面の切り替えをする必要がほとんどない

今までは24インチのディスプレイを2台用意して作業を行っていましたが、
仮想デスクトップを用意して切り替えながら作業をすることもよくありました。

4Kディスプレイは、一つの画面上に複数サイトを開いて見ることが出来るので、
切り替えることがほとんどなくなりました。

2.表示領域が広い

特にコードやターミナルで実行した内容を確認したいときに読みやすいと感じています。

このようなブログを書くときも画面を縦に分割して表示すれば、
スクロールすことなく文章の先頭から末尾まで確認できる点が良いです。

3ディスプレイ周りがスッキリする

デスクの横幅が80cmほどと比較的幅が狭いですが、
2台並べているときよりもスッキリして個人的に満足しています。

実際の写真です

オススメのサイズ

オススメのサイズは、32~34くらいです。

これより下回るサイズのディスプレイだと
画面を4分割した時に文字が細かくて読みづらく、
拡大表示しなければならなくなると思いますので、
あまりオススメしません。

32インチを下回る4Kディスプレイは、
ゲーム等の用途で購入を考えた方が良さそうです。

まとめ

半年ほど4Kディスプレイを使用した感想ですが、
特に使いづらさを感じることはありませんでした。

31.5インチだと特にサイトの表示を拡大する必要もなく、
サイトを4分割にしても文字の小さな等は特に感じません。

久しぶりに出社した際に24インチディスプレイ2台で作業を行うと、
やはり物足りなく感じました。笑

作業効率が上がると思いますので、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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