優れたUIデザインを設計するために、いま出来る3つのこと。

皆さんこんにちは!
Technology & Design 部のデザインチームに所属している、かみしろです。

前回に引き続き、UI(UX)ネタについて書いていきます。

前回の記事はこちら→(【2行読めばOK!】UI/UXについて「ちょっと」だけ理解する。

サイトやアプリ制作においてUIデザインって大事!って聞くけど
UIデザインってセンスがある人じゃないと出来ないんじゃないの?って
思っている方いると思います。(私もそうでした。)

そんな方のために!
今回は、優れたUIデザイン設計をするために、いま出来る3つのことについて紹介します。

結論から書きます。
優れたUIデザインを設計するために、いま出来る3つのことって?

     
  • 様々なUIを実際に体験してみる
  •  
  • UIの知識をインプットする
  •  
  • UIについてのブレストを行う

次から具体的に書いていきます。
気力のある方はぜひ読んでみてください!

様々なUIを実際に体験してみる

「優れたUI」を実現するためには、自分自身がUIを体験することが重要です。
他社が制作したサイトやアプリを使ってみましょう。

ほしい情報がすぐに見つかって分かりやすい。
ボタンが押しにくい、どれがボタンが分かりにくい。など
体験することで得られる情報があると思います。

可能ならば、閲覧しているサイトやアプリのターゲットになったつもりで
使ってみると尚更良いかと思います。

UIの知識をインプットする

UIデザインはセンスで作り上げるものではなく、
論理的に組み立てるものだと思っています。

優れたUIには規則やルールがあります。
「UIデザイン ルール」「UIデザイン ポイント」などのワードで調べれば
分かりやすい記事がたくさん出てくるのでぜひ調べてみてください。

UIについてのブレストを行う

先ほどまでインプットの方法について紹介してきましたが、
せっかく身に付けた知識です。
アウトプットして更に自身のレベルアップを図ってみましょう。

普段一緒に働いている仲間でもいいです。
サイトやアプリを題材にして、UIについてブレストしてみましょう。
(ブレストすることでUXについても学べます!)

他者の意見を聞くことで、新たな気付きが生まれたり、自身の視野も広がります。
話す機会を設けることで、論理的にデザインを説明する練習も出来ます!

まとめ

優れたUIデザインを設計するために、今すぐ出来る3つのことって?

     
  • 様々なUIを実際に体験してみる
  •  
  • UIの知識をインプットする
  •  
  • UIについてのブレストを行う

UIデザインの設計は誰にでも出来ます。
あまり難しく考えず、まずはインプットを繰り返してUIの知識を蓄積してみましょう!
(私も絶賛勉強中!)
最後まで読んでいただきありがとうございました!